COLUMN
スープやつけダレでバリエーション豊富な鍋料理は冬の定番!
Thursday, 21 December 2023 | 著者MiiL
サラです。 寒さ厳しい季節には、家の暖かさが幸せに感じますよね。
特に石油ストーブの温まり方は輻射熱でじんわりぽかぽか。娘の帰宅前にはストーブをつけて迎えるようにしています。
冬は煮込み料理が多くなる季節ですよね。特に鍋料理はぐつぐつと煮込んでいると部屋の湿度が上がって乾燥対策になるし、体感温度が上がるので一石二鳥!具材を切って入れるだけなので、準備が楽なのもうれしいポイントです。食材の組み合わせによっていろんな味を楽しめるし、スープの味も自由自在。水炊きや強めの出汁を効かせた和風鍋はもちろん、トマトやコンソメ、牛乳や豆乳を入れてみたりと味のバリエーションを楽しんでいます。鍋自体はもちろんですが、つけダレ作りも腕の見せ所。ポン酢のベースにニラやゴマを入れたり、味噌ベースでは豆板醤やユズこしょうなど大人限定で辛みを追加してみたり、ドレッシングで味変してみたりと、組み合わせ次第で広がるつけダレも鍋の魅力のひとつです。
そして今日は新作にチャレンジ!母からもらったルーロー飯の素を鍋のスープにしてみたの。豆腐やハクサイ、長ネギ、エノキ、キクラゲをたっぷり入れて鶏ガラスープとしょうゆで味を整えたら、台湾風鍋の出来上がり。偏食気味の娘が喜んで食べてくれたので、心の中でガッツポーズしちゃった。