• MiiL
  • COLUMN
  • 甘じょっぱい味付けのりは、甘いスイーツが苦手な人へのギフトにもぴったり!

COLUMN

甘じょっぱい味付けのりは、甘いスイーツが苦手な人へのギフトにもぴったり!

Thursday, 06 February 2025 | 著者MiiL

こんにちは、ルルです。節分の日は「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせてヨガスクールのみんなで豆まきをしたよ。

豆まきの後は年の数の豆を食べて終えました。鬼役はスタッフの持ち回りで順番にやっているんだけど、今年は私の番。赤いタイツにトラ柄のハーフパンツ、ふわふわの髪の毛とお面をつけて、声も少し低めにして、しっかりと鬼役を演じきったよ。大役を終えた後は、バレンタインに向けて家族や友達、自分へのごほうび用のチョコレートを探しに行ってきたんだ。バレンタインシーズンということもあって、百貨店のバレンタイン特設コーナーには人がたくさんで大盛り上がり。ここ数年、贈り物がメインというよりも、私のように自分へのごほうびや友達と一緒に楽しむことを目的として購入する人が増えていて、バレンタインは「チョコレートを楽しむ」イベントに変わってきたよね。特設コーナーには世界中で有名なチョコレート店の限定ショコラや食べずに飾っておきたくなるような宝石や惑星の形をしたチョコレート、ほかにも恐竜や動物などの形をしたものなど大人から子どもまで楽しめるチョコレートがずらりと並んでいて、たくさん買っちゃった。
特設コーナーの片隅には甘いものが苦手な人に向けて、おせんべいなどのしょっぱい系のお菓子も並んでいたの。その中にのりを使ったのりチップスやのりあられが並んでいたの。その隣には贈答用ののりまで。味付けのりに目がない私は贈答用の味付けのりも使いで購入しちゃった。

のりは大きく分けて4種類あって、生の状態で磯の香りが強い生のり、少し水分を含んでしっとりとした乾燥のり、よくお店に並んでいる定番の焼きのり、私が大好きな甘じょっぱい味わいの味付けのり。形状もさまざまで定番の板のり、生のりをそのまま乾燥させたバラのり、トッピングに最適なもみのりがあるの。
のりの主な生産地は佐賀県、福岡県、熊本県、長崎県の4県、この4県に囲まれた有明海は適度な海水をもち、山から流れ込む豊かな栄養を含んでいるんだって。この豊かな栄養をたっぷりと含んだのりは、日本一の干満差で海水と太陽の光を交互にたっぷりと吸収して、とってもおいしいのりになるんだって。有明海産のノリは色つやが良く、凝縮されたうま味と豊かな風味、とろけるようななめらかなくちどけが特徴なんだよ。
MiiLの味付けのりも有明海産ののりを使っているから、とってもくちどけがいいの。砂糖としょうゆで味付けされた甘じょっぱい味わいののりはご飯のお供としてはもちろん、そのままパリパリとおやつ代わりとして食べるのもおいしい。ストックしておいたはずなのに、パリパリと軽い食感で食べられるからあっという間になくなっちゃうの。

こんなにのりのことが詳しいのは、私のお父さんものりが大好きでお取り寄せして日本各地ののりを食べ比べしているからなんだ。きょう買った贈答用ののりはお父さんへのバレンタインギフトです。

Share

  • Facebook
  • Twitter
  • whatsapp
  • URLをコピー

コラムのおすすめ記事

CLOSE

MiiL

kasumi

URLをコピーしました