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今日は瓶に詰まったフルーティーなあの子が主役の日

Thursday, 20 April 2023

パンのお供として欠かすことのできないジャム。

パンのお供として欠かすことのできないジャム。今日4月20日は「ジャムの日」だって知っていましたか?

1910年(明治43年)に塩川伊一郎氏が苺ジャムを明治天皇に献上したのが4月20日で、塩川伊一郎氏の技術が日本のジャム産業の礎となったことから、この日がジャムの日となりました。

ジャムにはたっぷりのフルーツが使用されているので、食物繊維やポリフェノール、メラノイジンなど豊富に含まれています。ジャムをたくさん楽しみたいけど、全てを使い切るのは難しい…。
ジャムはパン以外にスイーツやドリンク、お料理の隠し味としても使える万能なアイテムです。

カスミオリジナルの低糖度ジャムは、甘さ控えめで果実のジューシーさが味わえるのでスイーツに混ぜるのもおすすめの使い方ですよ。北海道産のブルーベリーをたっぷりと使ったジャムは、粒が大きいのでマフィンに混ぜてもしっかりと存在感がありジューシーさと酸味が味わえます。
茨城県産の紅ほっぺ苺を使用したジャムは、砂糖の代わりに紅茶に混ぜフルーティーな香りを楽しんだり、これからの暖かいシーズンには炭酸水で割りフルーツサイダーとして爽やかに味わうのもおすすめです。

そして、ジャムの一種である柑橘類の皮などを混ぜ込み作られたマーマレードは、お肉と一緒に焼くと身をホロホロに柔らかくさせてくれるだけでなく、肉汁と合わさり、コクのあるソースを作ることもできますよ。特に鶏モモ肉や鶏手羽との相性はばっちり。
なんと、ジャムはお肉だけではなく煮魚などの魚料理との相性もいいので、これからは瓶に余すことなく使えますよね。

みなさんもジャムの日に、気になるジャムを試してお気に入りを見つけてみるのはいかがですか?

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