眠らない街、台北で味わおう屋台飯!

タイ・バンコクから約4時間のフライト。短時間のフライトですが、お客様の旅のお話を聞いたり、小さいお子様と少し遊んだりと心がほっこりと温まる時間を過ごしました。仕事終わりにフライトメンバーで夜市やマッサージを楽しむ予定です。初めてのフライトメンバーなので、これを機に仲良くなれるかな。

台湾桃園国際空港からMRT(都市鉄道)に乗ること約40分、寧夏路夜市に到着。台湾では各地域で夜市が行われており、看板のネオンの輝き、屋台から香る台湾料理独特の香辛料のスパイシーな香り、そしてたくさんの人でごった返した賑やかな雰囲気にわくわくします。

屋台飯の定番「ルーローハン」は台湾のソウルフード。台湾料理ならではの八角のスパイシーな香りやこってりとした甘いたれで煮込まれた豚肉はジューシーでクセになる味わいです。今日は仕事終わりで疲れもあるので、「ジーローハン」をチョイスしました。「ルーローハン」とは異なる、あっさりとした味わい。ですが、どこかクセになる味わいで台湾旅行へ行ったときに出会って以来忘れられない料理の1つです。

細かく割かれた鶏むね肉はふんわりと柔らかい食感。シナモンや八角など5種類のスパイスからなる五香粉(ウーシャンフェン)で味付けされているので、スパイスのピリピリとした辛みやスパイシーな味わいは健在。このあっさりとしたスパイシーな味が白いご飯との相性抜群で、疲れた身体でもたくさん食べられるので食べすぎ注意です。

みんなで夜市を楽しんだ後は疲れを癒すためにマッサージへ。台湾は遅くまでマッサージ店が開いているので助かります。
次のフライトはインド。またまたスパイス料理が味わえる国です。どんな料理を食べようかな。