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ローリングストックにレンジアップ商品を常備。

Thursday, 27 February 2025 | 著者MiiL

こんにちは、サラです。わが家では防災用品の見直しを毎年2月末から3月にかけて行っています。

以前は防災リュックに非常食などを常備していて、この時期には主に賞味期限のチェックをしていましたが、数年前からはほとんどの防災グッズを「ローリングストック」に切り替えています。

ローリングストックは、普段から少し多めに食材や加工品などを用意しておいて、日常生活で備品を消費し、使った分だけ補充することでストックを一定量に保っていざというときでも日常に近い生活が送れるようにするという仕組みです。

食品以外にも、カセットコンロ用のガスボンベや乾電池、水、ウエットティッシュ、除菌用のアルコールスプレーなどもローリングストックをしています。特に災害時には電気やガス、水が使えなくなることを想定して、水とカセットボンベの備蓄はとても重要。カセットコンロがあればお湯を沸かしてレトルト品を温められるので、非常時でも温かい食事をとることができます。ごはんを炊くこともできるので、わが家ではレトルトごはんのストックを少なくして、お米のストックを増やしました。水が出な場合は洗い物ができないので、なるべくワンプレートで食べられる備えをしておくことも重要です。パスタとパスタソース、カレーは味のバリエーションも多いのでストックにおすすめのレトルト商品。ほかにも、レトルトのみそ汁は野菜不足を補うためになるべく具に野菜をたくさん使っているものを選ぶようにしているの。切り干しダイコンや干しシイタケなどの乾燥野菜や野菜ジュースもマスト。そして忘れちゃいけないのがMiiLのレンジアップシリーズ。本来はレンジアップ用の商品だけど、耐熱のビニール袋に入れて湯煎をすれば停電の際にもおいしく食べられるの。このシリーズはどれもだしが効いたほっとする味付けで、普段でももう一品欲しいときに重宝しています。先日は肉じゃがを食べてみたけど、だしが野菜にしっかりとしみ込んでいて体が喜ぶ味わいでした。

一年前にローリングストックを確認したときよりも娘が食べられるメニューが増えたので、わが家のストックはさらにバリエーションが豊富になっています。災害はいつ起こるか分からないので、常に備えながらも新しい商品を試せる楽しみを感じながら、ローリングストックを充実させていきたいなと思います。

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