オクトーバーフェストでのバイトを頑張ったご褒美に今日は4人でお疲れ様会を開催。

私のお酒の思い出は、私たち4人が20歳になった時に飲んだ甘口のスパークリングワイン。お祝いも兼ねて華やかなお酒を選び、ちょっぴり贅沢な料理を食べました。今でも美味しい料理の味を舌が覚えています。その後はビールや日本酒といったさまざまなお酒に挑戦してみたものの、まだまだ私たちには甘いカクテルが丁度いいみたいです。

さて、今日のお疲れ様会の会場は4人の中で唯一、一人暮らしをしている「リサ」の家。

何度かリサの家に行っていますが、お気に入りのインテリアや食器に囲まれた生活は、実家で暮らす私にとって憧れの部屋。3人で選んだ手土産は、リサの可愛らしい部屋によく合うサクラの花びらのような淡いピンク色をしたロゼワインと、ふわふわのシフォンケーキ。

ゴールドでうっすらと柄の入ったワイングラスにワインを注ぎ、柔らかいピンク色をした透明の食器に盛られたシフォンケーキと真っ白なホイップクリームは「可愛い」の一言に尽きます。みんなでいろいろな角度から写真を撮り、最後は自分たちも画角に収まり撮影。納得のいく写真が撮れたところで、ワインを一口。
「やっぱりこのぐらいの甘さが丁度いいね」と、顔を合わせて笑いました。

オクトーバーフェストはビールの祭典ですが、私たちのようにビールが苦手な人はこの期間に普段口にしないようなお酒を挑戦してみるのはいかがですか。新たな楽しみ方の1つになるかもしれません。