COLUMN
オーロラ!タルタル!オイスター!いろんなソースにディップして楽しもうエビフライの日
Wednesday, 21 June 2023 | 著者MiiL
6月21日は曲がったエビの姿が「6」に見えること、そしてフ(2)ライ(1)の語呂に合わせて「エビフライの日」となりました。
6月21日は曲がったエビの姿が「6」に見えること、そしてフ(2)ライ(1)の語呂に合わせて「エビフライの日」となりました。
大人から子どもまで大好きなエビフライをたくさん食べてもらうことを目的に、香川県ある冷凍食品の製造・販売を目指す株式会社「味のちぬや」が制定されました。
エビフライはお子様ランチの定番で、娘も小さい頃からお子様ランチを頼むとエビフライが来ているかどうかソワソワしながら待っていました。そんな姿を見ると自分が子どもの頃も同じだったなと微笑ましく感じます。
お箸を使わずにフォークとスプーンで簡単に食べられること、魚のように骨がなく、プリっと柔らかい食感で子どもが一人でも食べやすい、そして下処理を待っていれば短時間で提供できることから、エビフライはお子様ランチの定番になりました。 また、色彩心理学では小さな子どもは赤色の食品を意識傾向があり、エビフライの尻尾は赤色を連想させる食欲がそそられるそうです。
娘も小さい頃は食べられたはずの野菜が今では苦手なのに、エビフライはから昔のままの大好物!きっと1人で食べられた!という感覚が娘にとって嬉しい記憶になっているのかもしれませんね。
エビフライはどんなソースも相性抜群です!
エビフライには、マヨネーズに玉ねぎなどの香味野菜とゆで卵を刻んで混ぜた憧れの強いタルタルソースや、牡蛎の旨味がぎゅっと決められたオイスターソース。 子どもたちの大好きなトマトケチャップとマヨネーズの人気者コンビを混ぜた、ほどよい酸味がおいしいオーロラソースなど、どんなソースも相性抜群です!
今日は贅沢にたくさんのソースを並べて、好きなソースにディップしてエビフライの日を楽しもう!