COLUMN
エンドウ豆が主原料の「BEYOND BEEF」でプラントベースな食事を楽しみませんか。
Tuesday, 02 May 2023 | 著者MiiL
近年、国内でも急激に市場を広げている「代替肉」。
近年、国内でも急激に市場を広げている「代替肉」。サステナブル(持続可能)な社会実現のためのアクションのひとつとして、世界的な人口増加や気候変動による食糧不足の懸念のほか、環境問題からも畜産業の環境負荷軽減を目指して、植物由来のたんぱく質摂取を広めようという取り組みから広まっています。現在、もっともポピュラーなのが大豆ミートで、餃子や焼売、ハンバーグなどの加工食品にも大豆ミートを使用したさまざまな商品が販売されています。そんな代替肉市場に近年仲間入りしたのが、エンドウ豆を主原料とした「BEYOND BEEF」です。
BEYOND BEEFは見た目も味も「牛肉のミンチ」に限りなく近づけることにこだわったプラントベースの代替肉。ココナッツオイルやキャノーラ油、ひまわり油で牛肉の脂身や肉汁を再現しているほか、ビーツで赤色に着色して見た目も牛肉に近づけています。すべて植物由来の原料から作られているので、コレステロールは0。そしてその食感はというと、驚くほどのジューシーさ!ビーガンの方はもちろん、健康を気遣う方や環境問題に興味を持つ方などにぜひおすすめしたい商品です。
自宅で調理するための冷凍品(牛挽肉の代替肉)も販売していますが、まずは調理済のBEYOND BEEFを試してみたい、手軽に代替肉を味わいたい、という方に向けたお弁当が数種類商品化されています。
いずれも言われなければ代替肉と気づかないほど、牛肉の再現性が高いことに驚きますよ。