シリアルの代表格、「コーンフレーク」の語呂合わせと、コーンフレークを食べて「幸福」になって欲しいというダブルミーニングなのだとか。シリアルといえば、初めてアメリカで食べたシリアルがざくざくと大きくてびっくりしたことを思い出します。別添のミルクとクランベリーやラズベリー、ブルーベリーを入れて、ちょっとしっとりとするまで待ってから食べたちょっと甘めのシリアルは、今でもアメリカに行くと注文しちゃうの。とびきりおいしいわけではないけど、現地に行くとなぜか食べたくなる味ってありますよね。

私が家で食べるシリアルはもっぱらプレーンなコーンフレーク。季節のくだものや冷凍のフルーツをたっぷり乗せて、牛乳を注いでただきます。ドライフルーツやドライナッツがあるときは、包丁で細かくして乗せると味も食感も楽しくておすすめ。牛乳ではなく、豆乳を入れたり、ヨーグルトやアイスココア、オレンジジュース、バニラアイスで食べるとデザートにもなるんです。賞味期限が長いので、常備しておくと何かと便利なシリアル。シリアルと相性抜群のドライフルーツやドライナッツも汎用性抜群なので、わが家の常備食として欠かせない商品です。