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「防災意識を高める日」のきょうは、防災備蓄の見直しを!

Tuesday, 11 March 2025 | 著者MiiL

こんにちは、ルルです。きょう3月11日は東日本大震災が発生した日。

2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災にちなみ「防災意識を育てる日」に制定されています。東日本大震災の経験を風化させないために制定された「防災意識を育てる日」は、防災備蓄や避難経路の確認など自分だけじゃなく家族のことも再確認できるいい機会。

「防災意識を高める日」に似た記念日はいくつかありますが、毎年9月1日は「防災の日」と、8月30日~9月5日までの期間を「防災週間」は周知されている記念日だよね。この日付は1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災に由来しているもので、台風シーズンを迎える時期でもあることからみたい。大きな災害に備えて防災訓練や地震が発生した際に安全確保行動の確認をするシェイクアウト訓練、救命講習、防災備蓄の確認など全国でさまざまな防災意識を高める取り組みをしています。もちろん、私の会社でも防災訓練と防災備蓄の確認をしているよ。3月と9月にあるこの記念日のおかげで半年に一度、防災に備えて確認ができるのはいいことだよね。

きょうは防災備蓄の確認をしよう。
防災備蓄は大きく分けて飲料水、非常食、生活用品、衛生用品があり、3日~1週間程度の量を目安に備えるんだけど、奥底にしまってしまったらいざという時に取り出せないなんてことも。それにいざという時に初めて食べてみたらおいしくなかったり、ほかの味が食べたくなったりと困ることもあるかもしれないよね。だから、私は普段から食品を少し多めに買い置きして、消費しては買い足す「ローリングストック」で備蓄してるんだ。これならいざという時でも食べ慣れた味で安心感もあるよね。

ローリングストックしている食品の中でもMiiLのもつ煮込みは具材がごろごろと大きくて、芯まで味が染み込んでいておいしいの。電子レンジで温めるだけでおいしい煮物が食べられるし、常温保存が可能で長期保存がきくから非常食として防災備蓄にぴったり。いざという時は耐熱袋に具材を移して湯せんで温めれば食べられるしね。このシリーズはもつ煮込みのほかに、肉じゃが、筑前煮、鶏もも大根、牛すじ大根など種類が豊富で、食べ馴染みのあるラインアップが嬉しい。ちょっと足りないなって時の一品で使ったり、お弁当のおかずに使ったりしながら味と消費期限の確認をしながら日常使いもできるし、ちょうどいいサイズ。
きょう確認して足りなかった分は明日の仕事帰りに買い足そうと思います。

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