パティシエ気分でクレープ作り

今日は大学でいつも一緒に過ごしている3人が私の家に遊びに来ました。私の母は料理やお菓子作りが得意なので、今月末に大学で開催する学園祭にサークルで出店するクレープ作りの練習をしました。4人で遊ぶときはカフェ巡りとかショッピングが多いので私の家に3人がいることも、私の母と会話しているのも不思議な気持ち。母はみんなと一緒にクレープ作りをするのが楽しみだったようで、クレープの中に入れる具材をたくさん準備していました。

クレープ生地の材料は、薄力粉、牛乳、卵、砂糖とシンプル。ホットプレートの上に円を描くように生地を薄く伸ばして焼いていきます。ジュワっという音と共にふわりと広がる甘い香り。4人で深く息を吸い、目を合わせてニッコリしていたら、母もニッコリとこちらを見ていたのがなんだか嬉しかった。

学園祭で実際に作るのはチョコバナナの予定なのでまずはチョコバナナから練習です。

出来上がったクレープ生地の上に、たっぷりとホイップクリームを絞り、斜めにカットしたバナナ、チョコレートソースをかけてくるくると包むと、お店で見るようなクレープの出来上がり。難しいのはクレープ生地作りということが判明したので、あとはひたすら4人でクレープ生地作りに専念しました。満足のいく出来栄えになったところで、焼いたクレープ生地に野菜やハム、チーズを入れておかずクレープを作ってランチにしました。素朴な甘みのクレープ生地としょっぱい味の組み合わせはたまりません。デザートもクレープを食べて、クレープ三昧な1日を過ごしました。

学園祭はハロウィンシーズンなので、次回のサークルでの話し合いの時にお化け型のクッキーをトッピングすることを提案してみようと思います。

カステラでイチゴのスコップケーキ

スティックチーズケーキ　オレンジ風味

朝食、おやつ、一息に　　トマトケーク・サレ

レモンマーマレードのヨーグルトケーキ

バスクチーズケーキ風トースト