• MiiL
  • COLUMN
  • 情熱の国スペインのDelicioso!な米料理

COLUMN

情熱の国スペインのDelicioso!な米料理

Tuesday, 18 July 2023

フランス・パリからスペイン・バルセロナまで約2時間のフライト。

フランス・パリからスペイン・バルセロナまで約2時間のフライト。明日は休暇なので、ゆっくりとスペイン観光を楽しみたいと思います。スペインには49ケ所もの世界遺産が登録されており、世界でも第4位の登録数です(2021年現在)。

そして、フラメンコや闘牛、トマトをぶつけ合うトマト祭りなど情熱的なお祭りが多く開催され、世界的に有名なFCバルセロナやレアル・マドリードCFなど、サッカーの強豪クラブチームも有する、情熱的で魅力的な国です。

スペインは世界三大米料理の1つである「パエリア」の発祥国でもあります。

スペインにはアヒージョやチュロス、バスク・チーズケーキなど、食べ馴染みのある料理が多く、世界三大米料理の1つである「パエリア」の発祥国でもあります。

日本で食べるパエリアのほとんどは、タコやエビ、ムール貝、イカ、白身魚といった魚介類がたっぷりと乗ったものですが、本場スペインでは少し違います。パエリアの起源はスペインに稲作をもたらしたアラブ人という説があり、猟師が獲ったウサギや鶏肉、インゲン豆、ピメント(パプリカ)など山の幸を中心とした料理でした。味付けも塩とサフランというシンプルな味付けで、素材の旨味を楽しむものです。現在でもバレンシア風パエリアというとこの山の幸のパエリアが該当します。

さて、なぜ「パエリア」と呼ばれているかというと、パエリアはもともとカタルーニャ語で「フライパン」という意味で当初はフライパンを用いた料理法として伝わりましたが、だんだんと料理名としてスペインから他国民へ浸透していきました。

スペインにはアヒージョやチュロス、バスク・チーズケーキなど、食べ馴染みのある料理が多くありますが、皆さんも1度は口にしたことがあるであろう世界三大米料理の1つである「パエリア」の発祥国でもあります。

バルセロナにはパエリアが美味しいと有名なレストランがたくさんあります。

バルセロナには100年以上続く老舗のレストランも多く、パエリアが美味しいと有名なレストランがたくさんあります。本場スペインでいただくパエリア、どこにしようか悩みます。みなさんがのおすすめするのパエリアはありますかなんですか?

Share

  • Facebook
  • Twitter
  • whatsapp
  • URLをコピー

コラムのおすすめ記事

CLOSE

MiiL

kasumi

URLをコピーしました