お盆の集まりには、トウモロコシごはんのおにぎりが大盛況！

両親が旅行好きということもあり、年末年始に不在なことが多いので親戚が集まる機会が多いのがこの時期なの。毎年庭に大きなプールを用意してくれるので、子どもたちは水遊びに夢中。飽きたらゲームをしたり絵を描いたりと子ども同士で楽しそうに過ごしているので、大人もゆっくりできるのよね。

ここでいつも用意しておくのが「おにぎり」。小さめに握ったおにぎりをたくさん用意しておくと、お腹がすいたときに各々食べてまた遊びに戻るの。何種類か作った中で特に子どもたちに好評なのがトウモロコシごはんのおにぎり。皮をむいて包丁で削ぎ落したトウモロコシの実とトウモロコシの芯、調理酒、酒少々を入れて炊いたごはんにバターとしょうゆで味付けをして握ります。トウモロコシの甘さが効いたおにぎりは、5合分炊いてもあっという間に無くなっちゃう。今回はトウモロコシごはん5合分と、青ジソ、ミョウガ、ちりめんジャコ、白ゴマ、梅干しを混ぜ込んださっぱりおにぎり5合分にキュウリの浅漬けと鶏のから揚げをたっぷり用意しました。

毎回、子どもの成長を感じながらいとこ同士の会話も進むお盆のひととき。いつまで続けられるかな、と感慨深くなる恒例行事です。