COLUMN
甘めのタレに酸味をプラス。梅干しでしょうが焼きをさっぱり食べよう!
Friday, 23 August 2024 | 著者MiiL
こんにちは、サラです。夏休みも終盤。娘は作文や絵、ポスターなど、大物の宿題にとりかかっています。
夏休みの思い出の絵では、先日実家でいとこの子どもたちと集まってトウモロコシのおにぎりを食べている様子を描いていて、何だか心がほっこりと温かくなりました。頻繁に会えないからこそ、大切にしたい時間です。
実家に帰ると、毎年母が手作りの梅干しをお土産に持たせてくれるの。シンプルに塩のみで漬け込んだ梅干しは、寝かせるときに少量のザラメを入れるのがポイントだそう。果肉たっぷりの大粒で、ふっくらとした食感は母のこだわりのなせる業。一緒にもらう梅酢は新ショウガやキュウリの浅漬けに大活躍!私はそうめんを食べるとき、麺つゆに梅酢を少量混ぜて味変を楽しんでします。
そんな梅干しですが、今年は梅が「大凶作」だったそうでいつもよりも少量かつ小さいサイズに。それでもおいしさは変わらず、ありがたく持ち帰りました。そんな今年産の梅干しを、今日は豚肉のしょうが焼きに入れていただきます。しょうが焼きの甘めのタレに、ほんのりと酸っぱさが加わってさっぱりと食べられるわが家の定番です。