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料理のアクセントに!ジャムやマーマレードを活用しよう。

Friday, 19 September 2025 | 著者MiiL

ジャムやマーマレードといえば、パンやヨーグルトのお供として楽しんでいる人が多いのではないでしょうか。

イチゴやリンゴ、ブルーベリーなどの定番からニンジンやルバーブなどの変わり種まで多種多様な種類があるジャムやマーマレード。甘みがあるのでデザートとしての需要が多いものの、実は調味料として料理に使うと味に深みやコクをプラスすることができます。

柑橘系のジャムやマーマレードは鶏肉や豚肉と相性が良く、クリームソースに入れたりしょうゆと合わせてソースにすると、持ち前の酸味が食欲をそそる味わいに。ブルーベリージャムは、鶏肉のソテーやローストビーフによく合います。バルサミコ酢や赤ワインと煮込んでソースにするとまろやかな甘みがアクセントに。リンゴジャムは塩気の効いたハムとの相性抜群です。いつものハムに添えることで、味も見た目もワンランクアップしますよ。サラダに使うフレンチドレッシングにジャムやマーマレードを入れると風味がぐんとアップ!魚介のカルパッチョや肉、魚のグリルによく合います。

MiiLの瀬戸内レモンマーマレードは、瀬戸内産レモンの爽やかな風味とほろ苦さがくせになる味わい。塩こしょうした鶏肉にレモンマーマレードを絡めて焼いた「マーマレードチキン」は、冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめです。

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