キャンプ飯の下味はすき焼きのたれで決まり！

といっても温泉が施設内にあり、バンガローに宿泊する手軽なキャンプなので、準備するのは着替えと当日の夕食と翌日の朝食のみ。食事はキャンプ場内にあるバーベキュー場で予定しているの。娘と相談して、夕食は肉と野菜を焼き、朝食はパンと具だくさんのスープに決め、スムーズに食事ができるよう下準備をします。

ジャガイモは洗って皮のまま、タマネギは皮をむいてアルミホイルで包みます。これはわが家のバーベキューの定番で、炭火で蒸し焼きにするとジャガイモはホクホクに、タマネギはトロトロになってびっくりするほどおいしいの！ニンジンは薄い短冊切りにしてモヤシと一緒にジッパー付きの保存袋に入れ、夕食の焼きそばと朝食のスープに使用します。肉は食品トレーから出して味付けをしてから保存袋へ。今回の味付けは「すき焼きのたれ」を使いました。甘めの味がキャンプ飯にぴったりで、大量の白ゴマを追加するのがわが家流。そして忘れちゃいけないのが味付け卵。卵をゆでて殻をむいたら、保存用袋に入れてすき焼きのたれで漬け込みます。大人はトウガラシを入れたいところだけど、娘のためにここは我慢。油と塩こしょう、鶏ガラスープの素を忘れずに入れて準備完了です。あとは天気次第、晴れるといいなぁ。