COLUMN
自然あふれるグランピングで食べた、手作りウインナーは特別な味。
Tuesday, 06 August 2024 | 著者MiiL
ミキです。先日、夏休み前のちょっとした息抜きを兼ねてグランピング施設に宿泊してきました。
施設の周辺は木々で囲まれ、自然いっぱいの環境で、吹く風もどこか冷たく気温も高いはずなのに涼しく感じました。
施設の敷地内には温泉やサウナ、カフェなどが併設され、川も流れているので川でのアウトドア体験のほか、農場で野菜の収穫をしたり、ウインナーを作ったりと、さまざまなアクティビティに参加できます。私たちが参加したのは、ウインナー作り。ベーシックなあらびきウインナーを作りました。
まず、ボウルに入ったひき肉とスパイスをよくこねていきます。この作業が意外と力が必要で、手打ちうどん体験を思い出して、友人たちと思わず顔を見合わせてしまったほど。よくこねたら、羊腸に肉を詰めていく作業です。専用の調理器具の中にこねた肉を入れ、羊腸が破れないように少しずつ肉を詰めたら、1本分の長さのあたりでくるっとねじっていきます。そうしたら、燻製させて、熱湯でゆで、冷ましたら完成です。
早速、夕食のバーベキューでいただきます!
地元で採れた野菜や海鮮、肉と一緒に手作りウインナーも網の上に乗せて焼いていきます。野菜も海鮮も肉もおいしかったけれど、手作りウインナーのおいしさには敵いません。手作りウインナーはパリッとしていて、とってもジューシー!今まで食べたウインナーの中で1番おいしくて驚きました。
夏は定番の観光スポットへ遊びに行くのもいいですが、貴重な体験ができたり、自然を感じたりしながら過ごすキャンプやグランピングもおすすめですよ。