見た目や食感、香り、味わいとバリエーション豊富なメロンパン

今年は最大で10連休のゴールデンウイーク、海外に旅行へ行く人、バーベキューやキャンプなどアウトドアをして過ごす人、休みだからこそ何もせずのんびりと家で過ごす人など、いろいろなゴールデンウイークの過ごし方があるよね。私はいつも通り仕事があるので、変わらぬ日常を過ごしているよ。ゴールデンウイーク期間に仕事があるみんな、一緒に頑張ろうね!

この前の休み、前から気になっていた道の駅に行ってきたよ。オープンしたての頃はあまりの混雑に断念したけど、やっと念願の道の駅の名物「メロンパン」を食べられました。中には芳醇なメロンピューレとクリームがたっぷり詰まっていて、まるで果物のメロンを食べているみたいだった。
最近のメロンパンはバリエーションがとっても豊富。オーソドックスな丸いドーム状の形をしたものとか珍しいマフィンの形をしたものとか、見た目だけじゃなく食感や香り、味わいも様々で、パンの域を超えて洋菓子のようなメロンパンもあるよね。

私がちいさい頃よく食べていたメロンパンは、薄い緑色をした丸くてドーム状のメロンのような形のもの。表面にはザラメがまぶされていて、外はザクザク、中はふわふわの食感。ほんのり香るメロンの香りがすごくいい香りだったのを覚えている。たまに、チョコチップが入っているメロンパンが出てくるとすごく嬉しかったなぁ。
大人になった今、好きなのはバターをたっぷりと使ったメロンパン。パンと洋菓子の間のようなこの絶妙なリッチ感がすごく好きなの。表面のサクサクっと歯ごたえの良いビスケット生地と内側のふわふわ食感のパン生地。これだけでも満足なのに、食べ進めるとバターの風味豊かな香りと甘味がじゅわーっと広がってきて「あー、しあわせ!」って気分になっちゃうんだ。
ゴールデンウイークで仕事の今日は大好きなお気に入りのメロンパンを食べて、頑張ります!