COLUMN
寒い冬は練り物をたっぷり入れた熱々おでんで温まろう!
Thursday, 23 January 2025 | 著者MiiL
こんにちは。ルルです。寒い冬はやっぱり鍋料理がおいしい。
熱々の具材を食べると体の芯からぽかぽかと温まるような気がするし、1度にいろんな食材が食べられるから栄養満点なの。今年は一人鍋にちょうどいい6号サイズの土鍋を買ったから、アサリや豆腐、豚肉などを入れたピリ辛のスンドゥブを作ったり、おでんセットを使っておでんを作ったりして、いろんな鍋料理を楽しんでるんだ。
実家のおでんは練り物をたっぷり入れるのがポイント。
昆布とかつお節で取ったおでんつゆに、練り物から出たおいしいだしがプラスされてさらにおいしいおでんに仕上がるんだって。そして、もう一つ大切なおでん種がちくわぶ。小麦粉、水、塩を練って作ったちくわぶがおいしいおでんつゆをたっぷり吸って、味が染みたちくわぶは絶品です。関東発祥のちくわぶは、ちくわの代用品として作られたという説や白身魚のすり身を蒸して作る白ちくわの代わりに作られたという説など、いろんな説があるけどわが家ではおでんだけではなく、煮物に入れることもあるぐらいポピュラーな具材なの。そんなちくわぶが関東特有のおでん種と知った時は驚きだったなぁ。
そんなおいしいおでんを一人分作るのはなかなか難しい。
おでん種を一つずつ揃えるとなると具材が多すぎて余っちゃう。困った時はMiiLのおでんセットを使うんだ。MiiLのおでんセットはイワシ、イカ、ちくわなどの練り物のほかに、餅巾着、こんにゃくなど10種14品とおでん種のバラエティーも豊富で、北海道日高産の昆布のだしを使ったおでんつゆも入っているからとっても便利。このおでんセットさえあれば、いつでも簡単においしいおでんが作れて食べられるので今年の冬大活躍の一品です。