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ヘルシーなおやつタイムに「野菜チップス」

Friday, 28 March 2025 | 著者MiiL

最近、ちょっとしたおやつタイムに罪悪感なく食べられる野菜チップスにハマっている。

ポテトチップスほど油っぽくなく、スナック菓子のような人工的な味もしない。ちゃんとパリッとした食感があって、かむほどに野菜の風味が感じられるのがいい。

何か甘いものが欲しいわけでもなく、コーヒーだけでは物足りない。そんなとき、棚の奥にしまっていたMiiLの野菜チップスの袋が目に入った。封を開けると、ほのかな香ばしさが広がる。その瞬間、なんだか安心したような気持ちになった。

野菜チップスは、基本的には野菜そのもの。ビタミンや食物繊維が残っているものも多いらしい。特に、ニンジンチップスにはβカロテン、紫イモチップスにはアントシアニン、ケールチップスには鉄分やビタミンKが含まれている。スナックを食べながら栄養もとれるなんて、ちょっと得した気分になる。

普通のスナック菓子は、どれも似たような食感になりがち。でも、野菜チップスは種類によって食感が違う。MiiLの野菜チップスにはさまざまな種類の野菜が入っていて、ニンジンや紫イモはザクザク、サツマイモはパリパリ、しいたけはカリッとしていて旨味たっぷり。「今日はどれにしようかな」と選ぶ時間もちょっとした楽しみになっている。

野菜チップスはそのまま食べてもおいしいけれど、アレンジ次第でさらに楽しめる。例えば、ヨーグルトに砕いて入れると朝食にぴったり。アボカドディップと一緒に食べるとヘルシーなおつまみ感覚。スープのトッピングにすると食感のアクセントになる。シンプルな味だからこそ、いろんな食べ方ができるのが魅力だ。

不思議なことに、野菜チップスはそのときの気分に合った味を自然と選んでいることに気づいた。お菓子を選ぶというより、気分に合わせて「今日の一枚」を決める感覚が面白い。

スナックの代わりに食べ始めた野菜チップスだったけど、思った以上にメリットが多かった。罪悪感なく楽しめるし、栄養もとれる。食感や味のバリエーションも豊富。今回偶然にMiiLの野菜チップスと出合って本当に良かった。ただスナックを食べているだけなのに、思い出がよみがえったり、気持ちが落ち着いたりするなんて不思議だ。きっと食べ物には、人それぞれの物語が染み込んでいるのかもしれない。今日のMiiLの“野菜チップスタイム”は、単なるおやつの時間ではなくちょっとした心の旅だった。やっぱり「おいしくて体にいいもの」を見つけるとうれしくなる。こんな小さな発見が、日常を楽しくしてくれるのかもしれない。

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