COLUMN
果実感が味わえるいちごソースは、手作りパンのおいしさを引き立ててくれます!
Wednesday, 15 January 2025 | 著者MiiL
ミキです。1月の中旬にもなると寒さが一段と厳しくなり、外に出るのがますます億劫に。
先月母と一緒に始めたパン作りは冬にぴったりの趣味になりました。母と二人で初めて作った食パン作りがあまりにも大変で続かないかなと思っていましたが、出来上がるまでの大変さよりも、出来立てのパンのおいしさが勝ってしまい、食パンのほかにプチパンやベーグル、メロンパン、クロワッサンなどいろいろなパンを作っては再チャレンジして、さらに完成度を高めるという趣味の日々を過ごしています。おかげでわが家の朝食は週の半分がパン、父のお弁当もサンドイッチになるなど、家族にもちょっぴり影響が出ています。
それでも、家で焼いたパンはパン屋さんで買って食べるパンとは違うおいしさが味わえます。素朴な味わいやパン屋さんでは売ってないような具材の組み合わせのパンを作れます。たまに硬い部分があるのはご愛敬。そこも含め手作りパンの魅力です。
最近はまって、よく作っているのはプチパン。
強力粉、砂糖、塩、ドライイースト、水を加えて、よくこねて生地がひとつにまとまったら一次発酵、生地を分けて休ませたら、丸い形に形成して二次発酵、仕上げ用の粉をかけたらオーブンで焼くだけ。一から手作りするとこんなに手間暇かかりますが、パン焼き機が仲間入りしたので、一次発酵まではパン焼き機におまかせ。そのあとの作業はそこまで力も必要ないので簡単です。素朴な味わいのプチパンには果実のおいしさが味わえるジャムが合うんです。
MiiLの匠のいちごソースは茨城県産のロイヤルクイーンの果実が60%以上も入っているから、フレッシュな果実の香りとおいしさが楽しめるんです。イチゴの甘い果汁と爽やかな酸味が上品なおいしさで、手作りで素朴な味わいのパンのおいしさを引き立たせてくれます。
食パンはもちろん、はまっていてよく作るプチパン、ベーグルなど、どんなパンとも相性抜群ですが、ほかにもおいしい食べ方があるんです。牛乳と割ってイチゴミルクにすれば、果肉もたっぷり入ったぜいたくなドリンクにもなるし、クラッカーにクリームチーズ、このMiiLの匠のいちごソースを乗せれば、イチゴの甘酸っぱさとクリームチーズの酸味が爽やかなおつまみにもなります。
パン作りを始めてからいろいろなジャムを買い集めているので、パンにつけて食べる以外の消費方法を考え中です。もう少し寒い季節が続くので、お菓子作りにも挑戦してみようかな。