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1日のはじまりは栄養バランスの取れた食事から!

Friday, 11 April 2025 | 著者MiiL

ミキです。4月11日は「しっかりいい朝食の日」です。

グラノーラのブランド「フルグラ」を展開するカルビー株式会社によって制定された記念日です。「し(4)っかり、い(1)い(1)朝食」の語呂合わせに由来して決まった記念日は、入園や入学、就職など、新しい生活が始まり慌ただしい4月でも健康的な朝食をとってもらう願いが込められています。

一日三食しっかり食べて、かつ、栄養バランスのよい食事が理想的ですが、毎日続けるのは難しい。私は実家暮らしなので、母が栄養バランスを考えて、旬の食材を使い、飽きがこないよう工夫をして食事を作ってくれますが、朝はバタバタと忙しく時間がないので、せっかく母が準備してくれた朝食も完食できない日もあります。もし、一人暮らしだったらと考えると朝食を食べずに抜いてしまう日もあるかもしれません。
先日の「腸活」の話に繋がるものがありますが、栄養バランスの良い朝食をとることは腸活にもいいですが、1日の始まりに脳や身体機能をウオーミングアップさせる効果もあるそうです。朝、しっかりと起きて、朝食を取ることは1日のはじまりを知らせてくれる、体にとっての目覚まし時計のような役割を果たしています。

バランスの良い朝食のポイントは、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど、朝の体が必要としている栄養素をバランスよく組み合わせること。例えば、和食ならごはん、みそ汁、焼き魚、納豆、ヨーグルト、果物。洋食ならパン、牛乳、目玉焼き、ヨーグルト、果物など。こんなに作る時間や余裕がない時は、おにぎりやパンにヨーグルト、果物でも十分だそうです。
わが家では朝食に和食が出ることが多く、毎朝納豆は欠かせません。茨城県といえばやっぱり納豆ですよね。茨城県の納豆は大豆が小粒であることが特徴。MiiLの納豆ももちろん小粒納豆です。茨城県産の大豆を使用しているので地産地消にもつながり、大豆の香りと糸引きの良さが抜群で、ごはんがよく進むのでわが家ではリピートしています。
納豆にネギなどの薬味を入れたり、マグロやナガイモのすりおろしたものを合わせたりと、バリエーションが楽しめるので納豆だけでも十分ですが、焼き魚と具だくさんのみそ汁もあるので、体も温まるし、よくかむことでしっかりと目が覚めるような気もします。最後にデザートのバナナとヨーグルト。栄養バランスも腸活もばっちり押さえたわが家の朝食は、まさにしっかりいい朝食の見本のよう。
朝食で家族と顔を合わせて会話をし、笑顔で1日を始められるだけでも、その日1日がいい気持ちで過ごせそうな気がします。

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