COLUMN
滑らかな食感のミルクプリンは、繊細で洗練された味わいが特長です。
Monday, 30 September 2024
RYOです。 今日は私が大好きなプリンの話をしましょう。
ミルクプリンはクリーミーな舌触りとまろやかな甘さで知られるデザートです。私はこのプリンの大ファンで、そのまま食べるのはもちろん、バニラやシナモン、ココアなどのフレーバーと合わせたり、フルーツやカラメルをトッピングして楽しんでいます。
友人たちが私の家に夕食を食べに来たときには、デザートに手作りのミルクプリンをふるまいますが、みなさんとても喜んでくれます。
ミルクプリンは、ゼラチンを使った滑らかな食感が特長です。イギリス発祥のカスタードプリンからヒントを得ている一方で、日本人の好みに合うようにアレンジされており、主に牛乳、砂糖、ゼラチンで作られています。ミルクと砂糖、というシンプルな味わいが子どもから大人まで年齢を問わず親しまれているようです。
海外生活が長かった私は、日本でよく食べられる柔らかいミルクプリンよりも、卵を使用した固めのプリンになじみがあります。 ニューヨークにいた頃は、カスタードや、ブランマンジェ、ライスプディング、クリームブリュレなどの甘くて濃厚なプリンを食べることが多かったのですが、最近は日本の繊細な商品の方が口に合うようになってきました。
MiiLのミルクプリンは、私にはちょうどいい甘さと食感です。そして驚くべきことに、この商品はゼラチンを使わずに卵白のたんぱく質で凝固させている!クリーミーで滑らかな舌触りは、まさに日本のデザートらしい繊細で洗練された味を楽しむことができる一品です。