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爽やかな甘さが絶品!メロン王国茨城が作ったイバラキングのモナカアイス。

Thursday, 04 July 2024

ミキです。7月から8月にかけてスイカやモモ、マンゴーといったトロピカルフルーツが旬を迎えます。

その一方でメロンの季節が終わりを迎えます。
茨城県は全国で生産量一を誇るメロン王国。茨城県オリジナルの品種「イバラキング」は果実の肥大性、糖度、品質が安定していて、旬を迎える季節は毎年イバラキングを堪能しています。イバラキングは青肉の滑らかな肉質の果肉が特徴で、フルーティーな香りと爽やかで上品な甘さが何度も食べたくなるおいしさです。わが家では一玉を半分に切って、種を取り除いて、ぜいたくに直接果肉をスプーンですくって食べることがほとんどですが、まるごとメロンソーダを作って楽しむことも。

某フェスで有名になったまるごとメロンソーダは、半解凍したメロンを丸ごと使ったぜいたくなメロンソーダ。わが家では冷凍庫のサイズの都合で冷凍することは難しいですが、よく冷やしたメロンの種を取り除いた部分にサイダーを注ぎ、バニラアイスをトッピングして、本物のメロンソーダを楽しみました。スプーンでメロンの果肉を崩してから、ソーダをストローで吸うとメロンの果汁が混ざり、よりメロン感が増しますよ。
しかし、メロンの季節ももうすぐ終わり。残念に思っていた時スーパーで見つけたのはイバラキングの果汁を使って作ったモナカアイス。一口食べるとイバラキングのフルーティーな香りがふわっと香り、爽やかな甘さが口いっぱいに広がります。少し大きめなモナカアイスですが、あっさりとした味わいでぺろりと食べられるので、もう一つ食べたいなと思ってしまうほど。私だけじゃなく、家族もお気に入りのモナカアイスです。来年、イバラキングが旬を迎えるまではこのモナカアイスでメロンの味わいを楽しみたいと思います。

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