COLUMN
パンのお供はたんぱく質と野菜!
Monday, 22 September 2025 | 著者MiiL

米の高騰をきっかけに、朝食をパンに切り替えたという人も多いのではないでしょうか。
新米が出回り米の価格はだいぶ落ち着いてきたとはいえ、高止まり感がある昨今、パン食を取り入れながら栄養が偏らないような食生活を送りたいものです。
食パンに含まれる栄養素の約半分が炭水化物。体の栄養源として欠かせないエネルギー産生栄養素で、脳や体の働きを助ける作用があります。ほかにもたんぱく質やカルシウム、食物繊維、ビタミンB群、ビタミンEなどを含みますが、微量のため炭水化物以外の栄養素はほかの食材で補う必要があります。たんぱく質は卵やツナ、ハム、ベーコンなど、食物繊維やビタミン類はサラダや野菜スープなどがパンとの相性も良く用意しやすいおかずです。ナッツやチーズ、ヨーグルト、果物をプラスすると、さらに栄養価がアップします。
MiiLのクロワッサン食パンは、クロワッサンのサクサク感と食パンのもっちり感の両方を楽しめるパン。リッチなバターの香りは、焼くことでさらに豊かに引き立ちます。厚めにスライスをして焼き色が付く程度にトースト、そのままの味わいを楽しんでください。カボチャやサツマイモのポタージュと合わせると、ほっこりと秋の食卓を感じられます。