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焼きうどんの日に、発祥の地のレシピを再現!

Monday, 14 October 2024 | 著者MiiL

こんにちは、サラです。今朝、いつものスーパーへ娘と一緒に買い物に行ったら、「焼きうどんの日」というポスターを見かけました。

興味津々の娘は早速スマホで検索をスタート。きょう10月14日は、焼きうどん発祥の地といわれている福岡県北九州市小倉で街おこしをしている「小倉焼うどん研究所」が制定した「焼きうどんの日」だそうです。いろんな記念日があるんだなと感心しながら、せっかくなのでランチは焼きうどんに決めました。

娘のリクエストで、レシピが公開されていた小倉発祥の焼きうどんを作ってみます。
背油で豚バラ肉を炒めて塩こしょうで下味をつけ、切ったタマネギとニンジン、キャベツを加えてさらに炒めます。野菜に火が通ったら、ほぐしたうどんを加えてよく炒め、刻んだイカ天を加えたらこげ目がつくくらいしっかりと炒め、ソースをまんべんなく絡めます。
ブラックペッパーで味を調整し、日本酒をふって風味をつけたら器に盛り付け、アジかサバ節を振りかけて完成!
乾麺が推奨されていますが、今回は手軽なゆでうどんを使用。焦げ目がつくほどしっかり炒めることがおいしさの秘訣で、濃いめのソースがよく絡んで箸が止まりません。調べてみると、焼きうどんは今回作ったソースベースのほかにも、しょうゆベースやだしベースなど具材もさまざまにアレンジを楽しめそう。手軽な麺料理のレパートリーが広がりそうです。

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