COLUMN
お好み焼きは完全食!餅を入れてもっちり感をプラス。
Tuesday, 07 May 2024 | 著者MiiL
こんにちは、GWが終わって少しほっとしているサラです。
家族で過ごす連休は楽しい反面、少し疲労がたまってしまうのも事実。ようやく戻ってきた日常に少しずつペースを戻していかなきゃね。そんなわけで、今日は久しぶりのひとりランチ。メニューはお好み焼きです。
わが家のお好み焼きは、お好み焼き粉と卵、キャベツ、ネギ、たっぷりの長イモをベースにその日の気分で豚肉やひき肉、海鮮などのたんぱく源を追加して作ります。あ、忘れちゃいけないのがお餅。包丁で細かく切ったお餅を入れると、もっちりとした食感になって、腹持ちが良くなるの。材料をすべて混ぜる関西風のお好み焼きは、長イモがたくさん入っているので焼き上がりはふわふわ!材料を混ぜるのと、焼くのは娘の担当ですが、最近ではひっくり返す作業も堂に入ってきて、ほとんど失敗をしなくなりました。
お好み焼きは「完全食」。完全食とは、一般的に炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素がバランスよく含まれている食品を指しますが、お好み焼きはこれに該当するの。わが家ではたくさん作って、残りを冷凍保存します。焼きあがったお好み焼きの粗熱が取れたら、一枚ずつラップに包んでから冷凍保存用袋に入れて冷凍するの。食べたいときは常温で2~3時間置いて解凍してから、アルミホイルを敷いたロースターで5分程焼くとカリッと焼き上がりの風味を楽しめます。手軽なひとりご飯はもちろん、疲れた時のお守り的な常備食です。