市場規模は500億円！レトルトカレーのアレンジメニューをご紹介。

レトルト食品といえば真っ先に思い浮かぶのが「カレー」です。2011年から急拡大したレトルトカレーの市場は今や500億円ともいわれており、とろみのある、いわゆる日本的なカレーからグリーンカレーなどのタイカレー、ダールカレーなどのインドカレーのほか、有名店とのコラボレーションなどその種類は5,000品目以上ともいわれています。そして、レトルトカレーの売り上げがピークになるのが夏。暑さで食事を簡単に済ませたいという需要はもちろんですが、スパイスが食欲を刺激して食欲のないときでもなぜかさらっと食べられてしまうこともその理由のひとつです。

そして当然、わが家にもレトルトカレーを常備しています。普段は温めてそのまま食べることが多いのですが、たまにはアレンジメニューにチャレンジしてみたい！ということで、今日から4日連続でレトルトカレーのアレンジメニューをご紹介していきます。

本日はカレーのアレンジメニューの定番、カレーうどん。レトルトカレーを麺つゆと水でのばすだけ。片栗粉でとろみをつけるとルーが麺に絡みやすいのでおすすめです。熱々はもちろんおいしいのですが、冷たいうどんもおすすめです。特にこの季節はルーもうどんも冷やしたつけ麺にすると、つるりとしたのど越しで食欲を増進してくれます。

バターチキンカレードリア