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まるでお肉!エープリルフールの食事は代替肉を使った料理で楽しもう!

Tuesday, 01 April 2025 | 著者MiiL

ミキです。きょうはいたずらやうそをついてもいい「エープリルフール」です。

子どもの頃、エープリルフールの前日にどんなうそをついて、家族を驚かそうかと考えてから寝ていたのをよく覚えています。当時の私は、一生懸命考えたうそを家族について驚かせていた気でいましたが、きっと私のうそに付き合ってくれていたのだろうなぁと姪っ子たちと会話をする家族を見て思います。

エープリルフールの発祥はフランスやインド、ペルシャ、イギリスなど諸説ありますが、春の訪れを祝うお祭りが由来しているのではないかといわれているそう。例えば、インド。3世紀のインドでは「ホーリー祭」という春祭りがあり、色の付いた水や粉をかけあったりと、いたずらをしあう風習があるそうです。古代ペルシャでは「シズダベダール」というお祭りがあって、うその13日目といって、春分の日から数えて13日目にいたずらをする風習が今も行われているんだとか。イースターの方が春の訪れを祝うというと意味ではイメージが強いですが、ユーモアのある笑いで家族や友人を楽しませるエープリルフールは明るい気持ちで楽しいひとときを過ごせるので春にぴったりのイベントかもしれません。
エープリルフールにちなんだ記念日もあるんですよ。楽しいうそと一緒に本物のズワイガニの近づけたカニ風味のかまぼこと本物のカニを食べ比べてもらいたいという思いから制定された「ほぼカニの日」、人をビックリさせることをコンセプトにしているビックリマンチョコはうそをつき人を驚かせるエープリルフールにちなみ4月1日が「ビックリマンの日」として制定されたそうですよ。

大豆ミートもほぼお肉。ということで、エープリルフールの日に食べるにはぴったりな食材ではないですか?
ここ数年、牛肉や豚肉、鶏肉など動物のお肉の代わりに植物由来の原料で作った大豆ミートも注目を浴びています。健康意識の高まりや環境への配慮、不足しがちな植物性たんぱく質など、豊富な栄養素を含む大豆ミートはメリットがたくさんありますが、調理のハードルが高いというデメリットも。初めて使う時はどんなふうに調理をすればいいのか迷うので、MiiLの混ぜごはんの素シリーズのように最初から大豆ミートが入っていて、かつ一から作ると手間のかかる料理を手軽に作れる商品はとっても便利で助かります。特にMiiLのガパオ風混ぜごはんの素は、ニンニクの効いた甘辛い味付けで大豆ミートを全く感じないんです。初めて食べたとき、お肉だとだまされちゃいました。バジルの爽やかな風味が本格的なガパオライスは、野菜もたっぷり入っているのが嬉しいポイント。さらに、目玉焼きをのせればあっという間に本格ガパオライスの完成です。おいしいうそなら、大歓迎ですね。

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