COLUMN
憧れの街パリへ行く日まで、パン・オ・ショコラはお預け!
Monday, 29 January 2024 | 著者MiiL
年末年始を過ごした最高のフランス旅行にたくさんのお金を費やしてしまったので、お財布が寂しいミキです。
年末年始を過ごした最高のフランス旅行にたくさんのお金を費やしてしまったので、お財布が寂しいミキです。
先日、フランス旅行をした友人たちと集まったけれど、巾着鍋を作るのに夢中になってしまって旅行の話が全然出来なかったんです。今日はそのリベンジ。手軽な料理をさくっと作って、ランチをしながらフランスの思い出話に花を咲かせます。
今日のメニューはモヤシたっぷりお好み焼き。なんでかって?私たち全員お財布が寂しいからです。
水で洗ったモヤシの水気を切って、ツナ缶の油も切ったら具材を混ぜ合わせてフライパンで焼くだけととっても簡単。これなら旅行の話をする時間が作れそう。このお好み焼きを上手に焼くためには、モヤシの水分とツナ缶の油分をしっかりと切っておくことがポイントです。フライパンの大きさよりも小さめに生地を丸く広げて、両面しっかりと焦げ目がついたら器に移して完成。あとはお好みでソース、かつお節、青のりをトッピングするだけです。下町感あふれるお好み焼きを食べながら、憧れの街パリの写真を眺めて思い出に浸ります。
ドラマの主人公たちの舞台となっているパリの街を歩くことはとっても有意義でした。エミリーの家があるエストラバード広場からエミリーがパリで初めて食べたパン・オ・ショコラが売っているパン屋さんや友人が働くレストランがふらっと行けるような距離だったことや、職場は自転車で通えるような距離だったことなど、実際にその街を歩いたことで感じた距離感はよりドラマの主人公たちの生活をリアルに感じることができました。あんなにオシャレでサプライズにあふれた生活は非現実的だけどね。「バターとチョコ最高!」のパン・オ・ショコラが恋しいな。また、絶対パリに食べに行こう!