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美しい断面のフルーツサンドはピクニックやお花見に花を添えます!

Thursday, 13 March 2025 | 著者MiiL

ミキです。 1が3に挟まれた3月13日はサンドイッチデー。

3(サンド)1(イチ)の語呂に合わせて制定されたようですが、ほかにも11月3日も11(いい)3(サンド)の語呂合わせでサンドイッチデーだそうです。
子どもの頃、天気のいい日は母が手作りしたサンドイッチを持って近くの公園でピクニックをよくしていました。濃厚なタマゴサラダがぎっしりと詰まったタマゴサンドやベーコン、レタス、スライストマトを挟んだBLTサンドなどを食べていた事を思い出します。

サンドイッチの発祥は諸説ありますが、一般的にはイギリスといわれています。
18世紀、当時のグレート・ブリテン国の国務大臣であったサンドイッチ伯爵が賭け事に夢中で、賭け事の最中でも集中力を切らさずに、手軽に空腹を満たせる料理として出されたのがパンに具を挟んだものであったそうです。恐らく、パンに具を挟んで食べる文化はあったはずですが、サンドイッチ伯爵が食べていた料理として有名になり「サンドイッチ」と名付けられたといわれています。
日本でも手軽に食べられておいしいサンドイッチは人気ですが、サンドイッチが日本に伝わったのは明治初期頃。当時は一部の高級洋食店のみで提供されていたため庶民はなかなか食べることができなかったそうです。その後しばらくして、駅弁としてサンドイッチが登場し庶民の間でもあっという間に広がり、普及したそうです。

ここ数年、SNSでも話題になっているフルーツサンドは、断面の美しさや花柄などのかわいらしいフォトジェニックな断面を萌え断といって、私も何度か萌え断作りに挑戦してSNSに載せたりしました。フルーツサンドの発祥は日本で、サンドイッチが伝わったとされる明治初期頃に誕生したそう。当時から美しい断面にこだわっていたようで、イチゴやバナナ、メロン、パイナップルなど季節のフルーツを均等な厚さにカットし、フルーツのおいしさが際立つよう甘さ控えめの生クリームと一緒にパンに挟んでいたようです。

MiiLのチョコバナナサンドも元祖フルーツサンドと同じで生クリームの甘さが控えめで、バナナのほのかな酸味とチョコスプレーの甘さとのバランスが絶妙なんです。約1本分ものバナナが入っているので満腹感も抜群。フルーツサンドを作るとなるとこの価格では作れないので、手頃な価格帯もMiiLのフルーツサンドを手に取ってしまう理由の1つです。BLANDEにはフルーツサンドなど甘い系のサンドイッチのほかに、定番のたまごサンドや春雨の歯ごたえのよい食感がたまらないサンドイッチなどおかず系のサンドイッチも種類豊富。これからのお花見シーズンにおすすめです。

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