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余り野菜を乗せた油あげピザは、意外な組み合わせが驚きのおいしさ!

Monday, 05 February 2024

こんにちは。サラです。 先日は節分でしたね。

わが家では、節分の少し前からヒイラギの葉と個包装のテトラパックをざるの上に乗せて飾っておいて、当日はパックごと豆まきをします。その後すぐに回収して年の数だけ豆をいただくの。煎っただけの大豆って、素朴ながら優しい甘さがあっておいしいですよね。そのままポリポリ食べるのはもちろんですが、余っている豆がまだある方には「大豆ごはん」をおすすめします。作り方は簡単で、米2合に調理酒ひと回しと塩2つまみを入れて通常通りの分量の水と節分用の豆を適量入れて炊くだけ。独身時代に通っていた定食屋さんの味なんだけど、節分用の豆は煎る手間が省けるので手軽でおすすめです。

大豆製品といえば、しばらく前からはまっているのが油あげ。煮物にしたり、みそ汁に入れたり、中に詰め物をしたり、そのまま焼いたりとわが家の冷蔵庫に常備してある一品です。この油あげを生地にして、余り野菜を乗せて焼いたピザが娘のおやつに重宝しているの。きっかけは、少し前に娘と一緒にSDGsについて調べ学習をして地産地消や食品ロスについて話し合う機会が増えたこと。中途半端に余った野菜を使った簡単料理を娘と開発していたときに、娘から提案があったのが「油あげピザ」。油あげの上に余った野菜ととろけるチーズを乗せて焼いたら、しょうゆか塩をかけて熱々のうちにいただきます。意外な組み合わせのようで、油あげのさくっとした食感と香ばしさがチーズと良く合うの。おいしく、楽しく、無理なくSDGsに貢献できるってすてきですよね。

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