食品ロスを出さない食卓の強い味方「冷凍野菜」

1945年10月16日に設立された「国際連合食糧農業機関（FAO）」に伴って1981年に制定されたそう。毎年、国連世界食糧計画（WFP）や国際農業開発基金（IFAD）などの多くの国際機関や組織によってさまざまな行事や啓発活動が世界150カ国以上で行われています。
この活動はSDGsの目標2「飢餓をゼロに」にも通じることもあって、興味をもっているの。自分にできることは限られていると思いながらも、何事も小さな積み重ねが大きな力になることを信じて取り組んでいることのひとつに「食品ロスを無くすこと」があります。

家にいたりいなかったりと不規則な生活をしているわが家。料理をすることが気分転換にもなるので、レンチンだけで食べられる冷凍食品のストックはあまりしていないけど、冷凍野菜は使い勝手が良いので数種類常備しているの。冷凍野菜はそのときの必要量だけ使えるので、食品ロスがでない優秀な食材。洋風ミックス野菜はチーズをかけて焼いたり、トマトやコンソメベースのスープにしたりしてよく使います。冷凍ホウレンソウは凍ったままお浸しを作れるし、みそ汁の具材にしたりモヤシと合わせてナムルにしたりと汎用性抜群！

小さな取り組みだけど、食品ロスを出さない食卓を今後も心掛けていきたいと思っています。