COLUMN
イチゴの甘酸っぱさに、春めく心。
Tuesday, 19 March 2024 | 著者MiiL
ミキです。 先日、大学の卒業式があり、同じサークルの先輩もついに卒業をしました。
一緒にアルバイトしようと誘ってくれた先輩も卒業なので、サークルからもアルバイト先からも卒業。分かっていたことだけど、いなくなってしまうとやっぱり寂しいものです。サークルの送別会をしているとき、キラキラと輝く先輩たちを見て、私も来年は自分で決めた進路で胸が張れるように頑張ろうと心に決めました。
わが家では、入学式や卒業式、試験の合格発表などのお祝い事があると、いつもより手の込んだ母の手料理が食卓に並び、最後にはツヤツヤと輝くイチゴがたっぷりとのったショートケーキがホールで並びます。こちらももちろん、母の手作り。さっぱりとした味わいの生クリームとイチゴの甘酸っぱさがとってもおいしくて、お祝い事のうれしさと、イチゴのショートケーキのおいしさ、母の手作りという温かさにうれしさが倍増します。私にとってショートケーキは特別なので、誕生日には違うケーキをリクエスト。久々に母のイチゴのショートケーキが食べられるのは私の内定祝いかな?
イチゴの旬の時期は、12月から2月の寒い冬の時期。もともとイチゴが好きな私は友人とイチゴ狩りやホテルのビュッフェに行ったりして、その甘酸っぱいおいしさを目いっぱい堪能しました。イチゴを食べるだけで、寒くてもなんだか心がウキウキしてくるのは私だけかな。春の暖かなイメージやピンクのイメージから3月もイチゴフェアやお菓子、スイーツがまだまだ続いているので、もう少しイチゴのおいしさが楽しめるといいな。
今日は低カロリーで罪悪感が少ないお気に入りのイチゴ味の寒天ゼリーをバッグに忍ばせて、アルバイト頑張ってきます。