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がんばらない「一汁三菜」で、心身の健康管理を。

Thursday, 13 February 2025 | 著者MiiL

こんにちは、ミランダです。海外へのフライトが続くと、国内にいるときは和食を食べたくなります。

特にこの季節に体が欲するのが具だくさんのみそ汁や煮物。私は食の好き嫌いがほとんどなく、新しい料理にチャレンジすることも大好きだけど、やっぱり和食はほっとするし、だしのきいた味わいは自分のルーツなのだと実感します。日々の生活で和食を丁寧につくることはなかなか難しいけど、夫と時間が合うときには無理せず和食の基本の「一汁三菜」の食事を心がけようと思う今日この頃です。

一汁三菜は、ごはんと汁物、3つの菜(おかず)という和食の基本。日本の長寿を支える食文化として世界中から注目されていて、理想的な栄養バランスが摂取できる構成だといわれているの。おかずを3種類というとハードルが高いようにも思えるけど、たんぱく質がとれる肉や魚メインの料理と野菜がとれる副菜、もう一品は漬物でもいいと教えてもらってから急に敷居が低くなりました。私の場合は常に家にいるわけではないので漬物はもっぱらスーパーで買っちゃいます。ぬか漬けや浅漬け、高菜漬けやたくあんなどいろいろな種類の漬物があって、私のようなライフスタイルでも買いやすい使い切りサイズも多いので助かります。野菜がとれる副菜は、いつもスーパーの総菜やサラダを利用しちゃう。メインは魚や肉を焼いたり、炒め物をしたり。汁物は作り慣れている具だくさんのスープやみそ汁でそんなに手間をかけずに用意できるので自分で作ることが多いけど、ほかは惣菜のお世話になって「がんばらない」ことを目標にしています。長く続けることが何より大切なので、がんばりすぎず、疲れない程度に楽しく食事の準備ができればいいなと思っています。

MiiLのコブサラダはサラダの王道の野菜はもちろん、ヤングコーンやスイートコーン、エダマメなど10種類以上の野菜が入った最近のお気に入り。付属のドレッシングを混ぜてガラスの器に盛り付けるだけで食卓が華やかになるの。味はもちろんだけど、見た目って大事。食事は心の栄養にもなりますね!

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