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焼肉のタレを調味料に、土鍋で炊き込みごはん!

Wednesday, 05 February 2025 | 著者MiiL

こんにちは、サラです。秋に購入した土鍋ですが、キッチンにほぼ出しっぱなしにしていろいろな料理に活用しています

鍋料理は例年よりも食卓に上がる機会が格段に増えたし、保温性が高いので煮込み料理がおいしい!何より気に入ったデザインの調理器具があることでテンションが上がります。調べてみたら、パンやデザート作りにも活用できるようなので、これから何を作ろうかと楽しみも広がります。

最近特に頻度が高くなっているのが「炊き込みごはん」。入れる食材や調味料によって洋風にも和風にもなるし、バリエーションは無限大。具だくさんの炊き込みごはんを作れば、みそ汁を作って魚を焼くだけで栄養バランス抜群の夕食が完成するし、ダイニングテーブルの真ん中にどーんと土鍋を置いてセルフで自分の茶碗にごはんをよそうスタイルで家族の会話も広がります。

きょうの夕食は娘のリクエストで「牛肉の炊き込みごはん」を作ります。土鍋にお米を入れたら、日本酒と焼肉のタレを適量入れ通常の炊飯の量の水を注ぎ、焼き肉のタレを揉み込んだ牛こま肉と、ささがきにしてあくをとったニンジンとゴボウ、小分けにしたシメジを乗せてふたをしてから強火にかけます。沸騰したら弱火にして10分。火を止めたらそのまま15分蒸らして完成、おこげが好きな人は最後に30秒ほど強火にします。しっかりと混ぜ合わせて、小ネギを散らしたら出来上がりです。

今回はMiiLの「焼肉のたれ ごろごろニンニク」を使ってみました。文字通り、ニンニクがごろごろ入っている焼肉のタレですが、加熱することでニンニクの甘みが引き出されてフルーティーでコクのある味わいに。炊く前に牛肉にタレを揉み込むので、お肉にしっかりと下味がついているのもおいしさの秘訣です。焼き肉のタレは、それだけで味が決まるのがうれしいポイント。調味料として優秀なんです。

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