話題の韓国版かき氷、ピンスをご賞味あれ！

まるで夏本番のような日差しが照りつける日も多くなってきた5月中旬。気温の上昇でいよいよ冷たいデザートが恋しくなってきました。
さっぱりとしたシャーベットや濃厚なアイスクリーム、今やシロップ以外にも多彩なトッピングが登場し、新しいトレンドが続々と作られるかき氷など、暑さが厳しいからこそ楽しめる冷たいデザートの中から、話題の「ピンス」をご紹介します。

ピンスをご紹介する前に、冷たいデザートの歴史を少々。氷菓の起源はアラブや古代ローマ、中国だといわれており、当時は今のシャーベットのようなものを「健康食品」として疲労回復に使用されていたという説があります。その後、王族や裕福な人を中心に嗜好品として広めたのがローマの英雄ジュリアス・シーザー（BC100〜44）。16世紀の初めには冷却技術が飛躍的に進歩したことから、イタリアやイギリス、フランスで氷菓が広まりアメリカでアイスクリームが産業化されたと言われています。一方、日本で初めてアイスクリームを食べたのは、1860（万延元）年に日米修好通商条約批准交換のためにアメリカに派遣された徳川幕府の一行だったというのが定説になっており、1869（明治2）には横浜市でアイスクリームの製造販売が始まったとされています。

さて、近年の冷たいデザートのトレンド「ピンス」は韓国版のかき氷で、氷の上にあずきやフルーツ、コンデンスミルク、アイスクリームなどをトッピングしています。氷自体に味がついているものや、豪華なトッピングなどさまざまですが、総じてボリュームがあるので数人でシェアをして食べるのが韓国流。韓国では夏はもちろん年間を通して食べられている定番スイーツです。

そんなピンスがなんとBLANDEのカフェダインで販売中！ふわふわのかき氷にたっぷりのトッピングでボリュームたっぷり。それぞれこだわりの味わいでみなさまのご注文をお待ちしています。ボリュームたっぷりなので、ぜひシェアしてご賞味ください。

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