COLUMN
夏のはじまりに!栄養ぎゅっと冷製スープ。
Wednesday, 28 May 2025 | 著者MiiL

もうすぐ6月。本格的な梅雨のシーズンに入ります。
気温の上昇とともに湿度も高くなり、じめじめと蒸し暑くなるとお腹は空いているのに食欲が湧かないなんてことも。そんなときは、ひんやりとした「冷製スープ」がおすすめです。
野菜や豆類、肉類などが入った冷製スープは栄養価が高いので、汗で失った塩分と水分を同時に取ることができます。さらりとのど越しが良く飲みやすいので、食欲がないときでも無理なく栄養をとることができますよ。
冷製スープと聞いて思い浮かべるのはスペイン発祥のトマトベースの「ガスパチョ」、フランス発祥のジャガイモベースの「ビシソワーズ」ではないでしょうか。いざ作ろうとすると手間がかかるので、ハードルが上がってしまいますが、豆乳スープなら簡単!
豆乳に鶏ガラスープ、塩を加えて冷やすだけ。お好みで甘辛いひき肉、糸唐辛子、ラー油をプラスすれば、程よいピリ辛具合がアクセントになり、減退気味の食欲を後押ししてくれますよ。しっかり満足感を得たいときは豆腐をプラス。豆腐入りの豆乳スープは、低カロリーでたんぱく質がしっかりと取れて、満腹感もばっちり。
MiiLのおぼろ豆腐は、北海道産のユキホマレ大豆と名水百選に選ばれた栃木県の尚仁沢湧水を使用するこだわり。スープに加えてもユキホマレ本来の濃厚な甘みとコク、きめ細かくとろけるような食感が楽しめます。これからやってくる夏に備えて、冷製スープを楽しんでみませんか?