COLUMN
細かいカットに心遣いを感じた、美しい彩りのカップサラダ。
Friday, 15 December 2023 | 著者MiiL
ミランダです。今日は職場の仲間と異業種交流会に参加しています。
久しぶりのカジュアルなビュッフェパーティーなので、楽しみにしていたの。ドレスコードは「スマートエレガンス」ということなので、イタリアで買った袖のレースが繊細なワンピースを着てきました。クラッチバッグにストラップを付けて、手回りも完璧。予約が取れないレストランとして有名なお店が会場なので、料理も期待しちゃうな。
今までいろいろな異業種交流会に出席してきたけど、この主催者の会は「おいしい料理とお酒を楽しみながら交流しよう」というコンセプト。参加者の年齢層が高めで落ち着いているところが気に入って何度か参加しているの。人との出会いはもちろんだけど、料理にも主催者のこだわりが詰まっていて、食材の組み合わせや盛り付け、食器も含めて勉強になるのよね。時節柄3年ぶりの開催とのことで、以前は大皿料理をサーブするスタイルだったのが、すべての料理があらかじめ小分けにしてあったのにはニューノーマルを感じたわ。
ガラスの器に盛り付けられていたサラダ。細かくカットされた紫キャベツやグリーンリーフ、赤パプリカ、黄パプリカなどが黒酢ドレッシングで和えてあって、美しさはもちろん食べやすさにびっくりしちゃった。口を大きく開けずに上品に食べられる配慮が素晴らしい!器がガラスなので色合いの美しさが際立っていたし、添えてある合鴨もサラダに馴染んでいて感激しちゃった。人との出会いはもちろん、料理から参加者への心遣いを感じた交流会のヒトコマでした。