新感覚？水切りヨーグルトを凍らせた「ヨーグルトバーク」。

いろんな記念日があるな、と思いながらもまんまと手に取ったヨーグルトのパック。いつもは微糖のヨーグルトにフルーツやはちみつを混ぜ込んで食べますが、今日は調理師専門学校時代に教えてもらった「ヨーグルトバーク」を作ってみようと思います。

ヨーグルトバークは、ヨーグルトを水切りしてフルーツやナッツ、クッキーなどを混ぜたり乗せたりしてから凍らせるアメリカ発祥の冷たいスイーツ。ヨーグルトがベースなのでヘルシーなことと、好みで具材を選べること、そして写真映えすることから、日本では気温が上がってくるこの時期から毎年SNSなどで話題になります。

早速、ざるに乗せたキッチンペーパーの上にヨーグルトを乗せて、ラップをして冷蔵庫へ。3時間ほど水切りをして半分ほどの容量になったら、はちみつを混ぜて好みの甘さにしてからラップを敷いたバットに流し込みます。その上にフルーツを乗せて凍らせたら出来上がり！ラップごと取り出してナイフで好みの大きさに切ったら、手でポリポリと食べられます。
おすすめのフルーツはベリー系やキウイ、バナナなど。簡単なのでぜひ作ってみてくださいね！