家庭でも牛乳を消費しよう！牛乳のコクとキウイの酸味が相性抜群「フレンチトースト」。

普段は給食で消費されている牛乳ですが、毎年この時期は牛乳の消費量が減って困っているというニュースを見かけます。わが家では少しでも牛乳の消費に貢献しようと牛乳を使った料理が増えます。牛乳と一口にいっても、数多くある牛乳の中で母リピートしているのはMiiLの瑞穂農場牛乳。MiiLの瑞穂農業牛乳は濃厚なコクと強い甘みのある味わいが楽しめます。そのままはもちろん、料理やお菓子に加えても濃厚なコクが活きるから、リピートしているそうです。牛乳の独特な香りが苦手な私は、そのまま飲むことはほとんどありませんが、ココアやミルクティーに加えると味わいのまろやかさとコクに驚きます。

きょうは牛乳の消費レシピとして、母とフレンチトースト作りをします。
使う牛乳はもちろん、MiiLの瑞穂農場牛乳。卵、砂糖、牛乳を混ぜ合わせた卵液をバットに流し込み、食パンを浸します。使う食パンは、バターをたっぷり使って焼いたMiiLのクロワッサン食パン。その名の通り、クロワッサンのように幾層にも重なった層をもつ食パンは卵液が隅々まで染み込み、しっとりふわふわのフレンチトーストが仕上がるんですよ。
4枚切りの食パンを食べやすいように半分にカットしたら、片面約1分ずつ卵液に浸します。食パンに卵液が染み込み、重みが出てきたら、バターを溶かしたフライパンで焼き目がつくまで焼いたら完成です。このままでも十分おいしいですが、さらにもうひと工夫。キウイを5㎜角にカットしたら、耐熱容器にキウイと砂糖を入れて電子レンジで加熱。お好みで果肉を潰したらキウイソースの出来上がり。出来立てのふわとろフレンチトーストにキウイソースと生クリームを添えれば、まるでカフェメニュー。フレンチトーストの優しい甘さとコク、キウイソースの酸味のバランスがたまらない。これなら、ミルク感もそこまで強く感じないのでいくらでも食べられちゃうおいしさです。