レトルトにちょい足しして簡単アレンジ!メキシコ風カレーと一緒に楽しむ家族の時間。

初めて知った記念日だったので調べてみると、1月25日、5月25日、9月25日と年に3日間あり、年末年始、ゴールデンウイーク、夏休みなど、家事や育児などが忙しい時期の後に主婦(主夫)にゆっくりと休んでもらうために制定されたそうです。少し早めですが、両親がそろって休みの先週末に映画のペアチケットをプレゼントしたので、2人がゆっくりと過ごしている間、家事は全て私がやることに。
いつもより少しおしゃれした両親を見送った後、洗濯、掃除、食事作りなど家事をこなしていきます。当たり前のことですが、洗濯をすれば、干して、取り込んで、畳んで片付けなくちゃいけないし、掃除も掃除機をかけるだけでも一苦労。日々これだけの家事をこなしながら、育児や仕事をしている両親の偉大さに改めて気が付くことができたいい機会でした。
たった1日家事をしただけで疲れてしまったので、夕食はレトルトで少し手抜きを。今日はレトルトのポークビーンズカレーに、一口大に切ったトマトとタバスコを加えてメキシコ風にアレンジ。トルティーヤ・チップスとライムを添えて、おしゃれに盛りつけしてみました。帰ってきた両親も一緒に食卓を囲んで、映画の話や2人で行ったカフェの話などを聞きながら両親が楽しく過ごしてくれようで嬉しくなりました。こんなに喜んでくれるなら、たまには両親がリフレッシュできる日を作ってみよう。

社会人になって一人暮らしを始めたら、慣れない仕事と家事の両立は大変だろうなと予想はしていましたが、想像以上に大変かもしれません。今のうちに家事の手伝いや、たくさんお世話になるであろうレトルトのアレンジレシピを調べておこうかな。