暑い夏こそ、爽やかな香りとすっきりとした後味の白ワインを楽しもう!

ワイン製造に歴史のあるフランスでは、ワインのことを「vin」といい、20を意味する「vingt」に発音が近いことから、毎月20日がワインの日になったんだって。

春から夏の時期は、輪切りにした柑橘類をワインに漬け込んでサングリアを作ったり、寒さが厳しい冬の時期はホットワインを作ったりして、ワインを楽しんでいるの。ただ、暑さが厳しい夏の時期だけは、シュワシュワとした炭酸の爽快感とすっきりとした後味がおいしいビールとかレモンやライムなどの柑橘類のサワーを選びがち。どうしてもさっぱりとしたものが欲しくなるんだよね。

この前、料理教室の先生が夏のワインもおすすめって言ってたの。
いくつかおすすめのワインを教えてくれたけど、特におすすめなのは辛口の白ワインなんだって。ブドウのフルーティーな香りと強い酸味で後味もスッキリだし、爽やかな味わいがカルパッチョやサラダ、パスタはもちろん和食との相性も抜群みたい。残ったワインは、アクアパッツァやマリネに使ったり、肉や魚を漬ければ臭みが取れて、やわらかくジューシーに仕上がるんだって。あとはドレッシングに使うのも簡単でおすすめって言ってたなぁ。いつものサラダが白ワイン入りの手作りドレッシングをかけるだけでワンランクアップしちゃうみたい。

友達に誘われて参加した料理教室も何回通っているかな?
料理の知識をたくさん学べるし、参加している人たちとの繋がりもできるし、料理教室は休日のルーチンに仲間入り!次の料理教室の日も楽しみだな。