COLUMN
親戚が集まるお盆は、バラエティ豊かないなりずしで食事を楽しもう!
Wednesday, 14 August 2024 | 著者MiiL
ミキです。毎年、お盆の時期はわが家に親戚が集まります。
普段は日帰りで帰る親戚たちもお盆だけは何泊かしていくので、みんなでお墓参りへ行ったり、庭にプールを出して甥っ子と姪っ子と遊んだり、花火をしたりと夏休みらしいことを凝縮したこの数日間は、充実感溢れる楽しいひとときです。
三世代が集まるので、食事はみんなで楽しく食べられるように試行錯誤しています。
昨年は、ホームセンターで雨樋用のパイプを買い庭に設置して流しそうめんをやりましたが、子どもたち以上に大人が盛り上がっていたのが印象的です。終わった後の片付けはとても大変だったので、今年は、いなりずしバイキングにすることに。
いりごまを混ぜた酢飯や五目ご飯を詰めた定番のいなりずしをはじめ、大人用には、ワサビ菜を混ぜたものや、たたき梅、塩もみしたキュウリ、シラスを混ぜたものなど、さっぱりとしたいなりずし、キムチと韓国のりを混ぜた韓国風いなりずしを準備してそれぞれ大皿に盛りつけて完成。
そのほかに、子どもたち用にトッピングする具材を準備していきます。少しでも料理に参加することで食事の食いつきが全然違うようで、叔母たちからの提案でした。トッピングの具材は子どもたちの大好きな鶏そぼろと炒り卵、イクラとサーモンなど。酢飯のいなりずしにそれぞれトッピングをして親子いなりを作ってもらったんですが、これがすごく楽しくて私もこどもたちと一緒に楽しんじゃった。デザートはスイカを器にしたフルーツポンチ。スイカの中に星やハート型に繰りぬかれたスイカやパイナップル、キウイ、バナナが入っていて子どもたちは大喜び!最後に母の気合いを感じました。
去年は花火を怖がっていた甥っ子。今年は怖がらずに花火を楽しめるかな?