COLUMN
夏の定番、そうめんのアレンジメニューを考案!
Tuesday, 13 August 2024 | 著者MiiL
こんにちは、サラです。夏休みのお手軽ランチの定番といえばそうめん!
暑さで食欲がないときでもつるっと食べられて重宝しますが、どうしてもたんぱく質が不足がちになるのが悩みの種でした。別皿で卵焼きや作り置きのチャーシューを出したりしていたけど、できれば一皿で済ませたいのが本音です。ということで、そうめんのアレンジメニューを考えてみました。
まずは麺つゆベースの2品を。「トマトとツナのそうめん」はオイルフリーのツナ缶を使い、ゴマ油でコクを出します。好みで青ジソや青トウガラシを入れるとアクセントになります。納豆、オクラ、メカブの「ネバネバそうめん」もさっぱりと食べられるお手軽メニュー。大人はキムチを入れてもおいしいですよ。
鶏チャーシューの作り置きがあるときは、温かい汁でいただく「鶏にゅうめん」がおすすめです。だしの素を入れたスープを熱して溶き卵を浮かせ、鶏チャーシューを乗せて小ネギをちらせば出来上がり。外出先の冷房で体が冷えてしまったときなどには、夏でも温かい麺がうれしい時がありますよね。
鶏ガラスープと豆乳の組み合わせは、冷たくても温かくても“コク旨”です。鶏肉やゆで卵を合わせるとたんぱく質もたっぷりとれますね。
お中元にいただくことも多いそうめん。栄養満点のアレンジメニューでおいしく食べ切りましょう。