アボカドをたっぷり挟んだツナメルトサンドは、シャキシャキ食感のタマネギが決め手!

肌寒かったから温かいメルトサンドがとってもおいしかった。
メルトサンドはアメリカ発祥のサンドイッチで、パンにチーズ、野菜、肉などお好みの具材を挟んで、とろーっとチーズがとろけるまで焼いたホットサンドのこと。アメリカでは伝統的な食事でよく食べられているんだって。

この日作ったメルトサンドは、私がだいすきなアボカドをたっぷり入れたアボカドツナメルトサンド。
アボカドは20種類以上のビタミンやミネラルなど、豊富な栄養を含んだスーパーフード。滑らかなでとろけるような食感は森のバターとも呼ばれているの。日々の食事でもたくさん取り入れているんだけど、今日はぜいたくに1個分入れちゃおう。
そして、ツナメルトサンドで一番重要なのはツナ。ツナ缶をそのまま使うんじゃなくて、刻んだタマネギと調味料をいくつか加えて混ぜ合わせて作るんだけど、このツナがツナメルサンドのおいしさの決め手といってもいいぐらい。
パンの上にたっぷりとチーズ、調味料とタマネギを混ぜ合わせたツナ、スライスしたアボカドをのせて、パンで挟みます。バターを溶かしたフライパンの上でパンに焦げ目がつくまでしっかりと両面焼いたら出来上がり!
包丁でメルトサンドを半分に切ると、チーズがとろーっととろけだしてたまらない!雨というだけでテンションが下がっていた休日だったけど、この断面とバターのいい香りでご機嫌になっちゃった。味ももちろんおいしいし、ツナ缶に混ぜたタマネギのシャキシャキ食感がいい仕事をしています。

ちょっぴりテンションが上がらない日や元気がない日もみんなあるよね。そんなときは自分のすきな食べ物やおいしいご飯を食べて、自分のご機嫌をとってあげることはおすすめです。