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野菜チップスはSDGs?!おいしさと食品ロスを考慮した“地球にやさしい”おやつです。

Friday, 14 March 2025 | 著者MiiL

こんにちは、サラです。きょうはホワイトデー。

わが家は男女関係なくバレンタインもホワイトデーも家族で「ちょっとおいしいもの」を楽しむことにしているの。数年前からバレンタインデーは娘の「友チョコ作り」が恒例化していて、クッキーやブラウニー、生チョコなどをたくさん作って小分けにしてラッピングする楽しみが増えました。娘がもらう「友チョコ」を見ても、そのレベルの高さにびっくりしちゃう。今はいろんなキットが売っていて簡単に本格的なスイーツが作れるし、動画でもさまざまなスイーツのレシピが公開されていて、改めていい時代になったなーなんて思います。100円ショップに行くと驚くほどラッピングアイテムが充実しているので、まるで専門店で買ったような「友チョコ」の数々に毎年驚いています。

先週の週末、ホワイトデーのヒントを得ようと娘とスーパーに行くと、MiiLの野菜チップスが目に留まりました。色鮮やかな野菜が薄切りのチップスになっていてとにかく見た目がかわいらしい!最近少し体重が増え気味だと気にしていた夫のために、ホワイトデーはスイーツではなく野菜チップスに決めました。味見は大切だよね、なんて言いながら買ってきた野菜チップスを開封。規格外の野菜を使っていること、循環性のある製造システム作りに取り組んでいること、国産の野菜を使っていることがパッケージに書かれていて、学校でSDGsを勉強中の娘は興味津々。食べてみると、さらっとした軽さにびっくりしちゃった。安納芋やカボチャはふわりと甘く、オクラはほんのりと粘り気を感じ、トウモロコシは独特の香りが強く残っていてそれぞれの野菜の特徴はそのままに、パリパリと手が止まらない食べやすさ。試食をしてみて、家でも作れそうだったら試してみようと思ったけど、この軽さを出すのは難しそうです。

食に興味を持つにつれ、規格外の野菜が処分されてしまう現実に心を痛めていた娘が「これはすごいね!」と絶賛した野菜チップス。味はもちろんですが、思いがけず製造過程にも目を向けるきっかけになってくれたこの商品に感謝です。

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