COLUMN
甘さ控えめで果実感が味わえる低糖度ジャムは、パン作りにも最適です!
Monday, 16 December 2024 | 著者MiiL
ミキです。冬になって家で過ごす時間が増えました。
テレビを見たり、SNSをチェックしたりしながら過ごしていたら、母にパン作りを一緒にしようと誘われました。
まずは食パンから挑戦。
ボウルに強力粉、砂糖、塩、スキムミルクを入れて、混ぜ合わせたら、ドライイースト、水を加えて汁気がなくなるまでよく混ぜ合わせます。生地がまとまるまで15~20分こねるんですが、これがとっても大変な作業。夏ごろに体験したうどん作りを思い出しました。そこから生地にバターを練り込み、1次発酵したり、ガス抜きをしたりとたくさんの工程を経ておいしい食パンが出来上がります。食パンを初めて作ってみて、いつも何気なく食べているパンが出来上がるまでにこんなに大変な作業があることを初めて知りました。それ以来、パン作りにはまっています。食パンはハードルが高いけど、比較的簡単なベーグルやミルクパン、豆乳パンなど作ってアレンジも楽しめるようになってきました。
最近はベーグルの生地にジャムを混ぜて作るのにはまっていて、家にいろいろなジャムを揃えています。その中でもMiiLのジャムは低糖度で果実本来のおいしさが味わえるのでお気に入り。定番のイチゴやブルーベリーのほかにリンゴなど種類も豊富で、用途に合わせて選べるのもお気に入りの理由のひとつです。特にベーグルに合わせるのに気に入っているのはブルーベリーのジャム。粒の大きいブルーベリーがたっぷり入っているので、パンに混ぜて焼いてもしっかり果実感が味わえて、甘酸っぱさがベーグルと相性抜群です。
冬の間、おうち時間を楽しむためのちょっとした趣味のはずが思いのほか熱中しているパン作り。
春には私が焼いたパンでサンドイッチを作って、友人とピクニックやお花見を楽しみたいと思います。