COLUMN
パワーサラダにはビネガードレッシングの酸味がベストマッチ!
Friday, 22 November 2024 | 著者MiiL
こんにちは、サラです。今日11月22日はいい夫婦の日。
私たち夫婦の結婚記念日でもあるの。
これまでの感謝とこれからもよろしく、との思いを込めて少しだけ豪華な夕食を作るのが毎年の恒例になっています。
先日、家庭科の授業で作ったビネガードレッシングがとてもおいしかったと話してくれた娘。レシピを持ち帰ってきたので、今日はちょっと具材を豪華にしたパワーサラダのためにお手製のドレッシングを作ってもらうことにしました。いつもは鶏のササミや胸肉を使うパワーサラダですが、今日は夫が大好きなスモークサーモンを奮発。大皿にたっぷりのベビーリーフとフリルレタスをベースに紫タマネギとパプリカ、ミニトマト、キュウリで彩を添えて、ミックスビーンズとモッツアレラチーズを散らします。炒ったキヌアをぱらぱらと振りかけたら、スモークサーモンを巻いてバラの花のような形に整えて飾り付けて出来上がり。具材の種類が多いパワーサラダには、酸味が効いたビネガードレッシングが良く合うのよね。大皿に盛り付けたサラダは、それだけで食卓を華やかにしてくれるし食物繊維やビタミンがたっぷりとれるので、おすすめです。
さて、今日はメイン料理にもビネガードレッシングを使います。鶏胸肉をドレッシングで漬け込んでローストするの。ハニーマスタードソースが良く合うヘルシーな一品です。
■MiiLのコラムは、ヨガインストラクターのルル、大学生のミキ、キャビンアテンダントのミランダ、主婦のサラ、会社員のリョウの5人がそれぞれ毎日の生活の中で感じたことや、食に関するあれこれを毎月のテーマに沿ってフランクにつづっています。11月のテーマは「Thanksgiving(収穫祭)」。日本ではあまりなじみのない収穫祭ですが、アメリカでは日本の正月のような位置づけの“家族で過ごす祝日”。アメリカ大陸に渡ってきた人々が、この地で生きる術を伝授してくれた先住民族のネイティブアメリカンを招いて収穫に感謝する宴を催したことが起源とされています。今月は、食に感謝を込めたコラムをメインにお届けします。