• MiiL
  • COLUMN
  • 不足しがちなたんぱく質は卵で摂取!

COLUMN

不足しがちなたんぱく質は卵で摂取!

Monday, 29 September 2025 | 著者MiiL

毎日の食卓やお弁当に大活躍の卵。

価格は高止まりですが、高い栄養価と料理への汎用性から食卓には欠かせない食材のひとつです。

日本人の食生活は時代と共に変化していますが、2000年代に入ってたんぱく質の摂取量が減っています。近年では戦後間もない1950~60年代とほぼ同水準になっており、特に男性はほぼすべての年代で、女性は20代~50代でたんぱく摂取の目標値を下回っています。たんぱく質が不足すると筋肉量が減ることによる基礎代謝の低下で疲れやむくみを感じやすくなったり、免疫力が下がったり、肌や髪に悪い影響が出るなど体調への変化が懸念されます。

卵には、Mサイズ1つに約6gのたんぱく質が含まれています。しかも、必須アミノ酸9種類の含有量やバランスを示す「アミノ酸スコア」は満点の100。質の良いたんぱく質のほかに、ビタミンやミネラルを含む完全栄養食でもあります。目玉焼きやゆで卵は調理も簡単でごはんにもパンにも合うので、特にたんぱく質を摂取しにくい朝食に取り入れることをおすすめします。食事は、味はもちろん見た目も重要。MiiLのほのあかねは、鶏のエサにパプリカなどを配合することで黄身の色がほのかに赤みを帯びているため、だし巻き卵などが濃い色合いに仕上がり料理のアクセントに。卵かけご飯などの生食はもちろん、加熱すると甘みが増す特徴があるのでどのような料理にもよく合い、見た目も鮮やかに仕上がるおすすめの卵です。

Share

  • Facebook
  • Twitter
  • whatsapp
  • URLをコピー

コラムのおすすめ記事

CLOSE

MiiL

kasumi

URLをコピーしました